- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784898152843
感想・レビュー・書評
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2009.8/16から先に進めません。ご本人は継続されていますので、いつの日か続きが読めたら。
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779
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―――卵の黄身が白身より大きい非現実的な世界に生きているようだ―――
2009年の板尾さん。
想像も及ばない悲しい出来事が、わたしの誕生日に起こる。
それでも毎日綴られる日記。
シャボン玉の歌がとても辛い。
ママの悲しみを受けとめようとする板尾さんの父親と旦那としての姿が刻まれている。
同年は、松本人志の結婚もあり、昔の仲間達への愛しさも記されている。彼らとの写真を―――こんなに他人に見せたくなる写真は初めてだ―――と表している。
うれしいも、かなしいも、決まっちゃあいない。
とつぜんきて、とつぜんおわる。
しあわせがおおきければおおきいほど 残酷。 -
2013/10/05
自宅 -
子どもが亡くなってからの悲痛さがつらい。
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娘さんが亡くなった正直な心情が記されていて、子を持つ母親としては号泣しながら読みました。他にも、板尾さんの仕事への姿勢・本音も知れて興味深かったです。
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板尾日記を1から買い続けもう5巻。
勿論板尾創路さんのファンで読んでいたのですが、アンバランスさが好きでした。
短い文章とかなだけにストレートにこちらに伝わってきて、5巻は悲しかった。
6巻に期待! -
同じ舞台は二度と無い。一度舞台が始まれば、その舞台は先に進むが、後には戻らない、二度と同じことを繰り返せない儚さと贅沢さが同じぐらいある。
(P.52) -
切なすぎて言葉にならない。
読む前からどんな感じになってるのか不安だったが、やはり悲しかったし、衝撃的だった。
改めて板尾のプロ根性を感じた。芸人って余計に辛いな~。