ウズベキスタン滞在記: シルクロードの中継点

著者 :
  • 早稲田出版
2.00
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784898273630

感想・レビュー・書評

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  • 2006年から二年間ウズベキスタンで看護のJICA職員として赴任してた時の話。

    当時の人たちの暮らしに関して実際の感想。
    タシケントと地方の人たちの違いとか、女性ならではの感想がメイン。

    ややお堅い?んだか軽いんだか不思議な感じで読んだ。

  • WEBにして丁度良い程度の内容~2006年群馬パース大学看護学科を60歳の定年退職時にJICAの要請で看護専門家としてウズベキスタンに2年間滞在,馴れない現地の風習に戸惑いながら,見聞きした内容を記録。ほんの僅かの休日にサマルカンドに行ってみたり,シルクロードの中継点として繁栄し,モンゴルにより破壊され,ティムールによって再建されたことで,ウズベキスタンはアイデンティティーをティムールに求めているが,旧社会主義の旧弊はまだ残っている~つっこみどころの多々ある本で,早稲田出版って会社自体が怪しげで,碌な編集者がいないと見た。ひょっとしたら自費出版か。写真の使い方が下手で,云いたい所が伝わってこないのが最大の難。解ったことは綿花収穫時には全国民が動員されてノルマがあること

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