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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784899760986
作品紹介・あらすじ
20数年、認知症の臨床の現場に居続けた心理セラピストの著者は発見した。認知症とは、時間を越えて自由に過去を旅し、その人の人生の「未完了なことの再体験」や「輝いていた時代の再体験」を通じて、魂の次元で人生を完了させていくプロセスなのだ。
感想・レビュー・書評
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自分のニーズ(心の渇望)が満たされなかった場合「未完了感」として心の奥底に溜まっていく
「未完了感が残らないように生き、日々自分の感情やニーズに意識を向け抑圧しないようにしていればいい。」
感情を抑圧しないで生きてる人なんているのだろうか
認知症の「生きがい」なんて考えていなかった詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
認知症の方の心に寄り添うことが書かれている本です。
著者の方のご経験から、
明晰な視点と、あたたかい心を感じられて
気付かさせることがたくさんでした。
ありがとうございます。
認知症の方と、介護される方の心のケアに。
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