BASHAR(バシャール)×NaokimanShow(ナオキマンショウ) 望む未来へ舵を切れ!
- ヴォイス (2020年1月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
- / ISBN・EAN: 9784899765035
感想・レビュー・書評
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先日スピリチュアルを実践してる人と話す機会があってその人に勧められたので読んでみた
結論から言うと9割くらいは何言ってんの??って感じの内容なんだけど、世界には偶然というのはなくて全部意味のあること(シンクロニシティ)だからポジティブに捉えようとか、自分の情熱や感情に従って行動しましょうみたいなまあそうだなって思えるようなことも少しは書かれてたのでこれもシンクロニシティだと思ってポジティブに捉えることにする
ただこの情報に1600円は高すぎる
あと本書の最後にも書かれてるんだけど、何が事実かとか何が本当かはどうでも良くて、結局自分は何を信じるかっていうことだけなんだなってのは最近強く思っている
ニーチェ的にいうと 事実というのは存在しない、あるのは解釈だけだ というやつ
結局バシャールもスピリチュアルも宗教もより良く生きるための手段でしかないので、真実かどうかはどうでもよくてそれを信じることで自分は幸せになるのか?っていうので捉えればいいんだなとおもった
自分が信じてる資本主義も現代で1番多くの人が信じてるってだけで、基本的には宗教とそんなに変わらないのではないかと思う そういう感じのこと書かれた本あったら読んでみたい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
正直に告白すると、都市伝説でもオカルトでもなく「生き方のヒント」を伝えたいーー、YouTuberでなかったらカウンセラーになっていたかもーー、との話をシレッと中盤に持ってくるところ。シレッと持ってくるところにナオキマンさんと編集さんの粋さを感じたり。
バシャール本は対話相手が誰かによって、読み応え、読後感が全然違うのがおもしろい。 -
宇宙、宇宙人好きにはたまらない一冊。
自己啓発本の一面も少し。 -
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=15238 -
これから生きていくことが少し楽しみになった。
よく将来の事を考えて苦しくなる事があるけど、まだ起こっていない事に悩まされる必要はないと思えた。
本当か嘘かは置いといて、こういった思想があるのとないのとでは世界の見え方が違うと思う。
個人的には、ただ通り過ぎて行く人、まだ出会ってもいない人が見えない糸で繋がっているようなイメージを持った。
教育に関するアドバイスにとても共感した。
それぞれが個性を大切にできる教育が実現したら素敵だと思う。 -
BASHAR X Naokiman Show ダリル・アンカ VOICE
ナオキマンがバシャールのコンタクティーに
インタビューをした記録で
面白かった話
◇AIとは機械に知性が宿った存在 27
◇テレパシーによるエササニ星の音楽 53
◇未来のゲーム「ヘクサス」 58
◇自分が選んだ人生のテーマで寿命も決まる 72
◇エササニ人は生殖による子作りを殆どしない 87
◇エササニ星では動物も捕食せずに共生 91
◇猫は別次元を覗ける 95
◇恐怖を消さない限りオープンコンタクトは無い 123
◇宇宙間移動はワープよりもリロケーション 138
◇ワクワクでいれば第三の目が開く 192
◇地底世界は地下ではなく別次元 200
◇クロップサークルは地球からの伝言 203
◇魂は身体を包んでいる 228
◇輪廻転生は錯覚 245
◇全ての死は自分が決めた自殺行為 253
◇引き寄せは生まれながらのこと 266
◇無意味なネガティブな思考をやめる 282
◇病気の原因がすべてネガティブだとは限らない 290
◇望むべき現実へシフト 298
◇あとがき
テレパシーに嘘の入る余地はないだろうが
その翻訳では介在者の意図が入り込む
可能性が大きい
ここでもバシャールの通訳である
ダリルによる話の中にも気象兵器など
眉唾な部分も少なからずあるのだろう -
対話がちょっとテンプレートぽいけど、刺激をもらますた。
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宇宙人が言ってるから信じるしかないな