この瞬間より大事なものなんてない 今ここが人生の目的地なんだ Bashar×山﨑拓巳

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  • Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784899765073

感想・レビュー・書評

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  • 数か月前から、急にバシャールが気になり始めて、読んでみたが、読んでいる途中で、
    「私はすでに人生の目的を達成している」
    と腑に落ちた。

    タイトル通りということになるのかもしれないが、
    自分は、成功しようとか、何かを成し遂げようと思って生まれてきたのではなく、ただいろいろなことを経験してきたくて生まれてきたのだと思った。
    なので、よかったこともそうでなかったことも、すべて貴重な経験で、私が生まれてきた目的は、「いろいろなことを経験する」ということだったのだから、もう目的は達成しているのだなと。

    自分が生きている意味をはっきり認識させてもらえたので、とても良い本だった。

  • 今の私に必要なピンポイントの言葉が載っていました。
    ダリルアンカってパイレーツとかアイアンマンのセットデザインとかしてる方だったの!?
    どっかしらで目にしてたのかなぁ

  • 読みやすかった。

  • わくわくしながらよみました。
    何度でも読み返したい。
    方程式が大事です。

  • 叶えたい結果やプロセスに執着しない。ひたすらに、ワクワクに従うのみ。旅における体験こそが、目標。

    シャンパンの泡に思考を例えているのが面白かった。シャンパンを飲む度に思い出そう。
    シャンパンの泡はコントロール出来ない。けれど、泡を生み出している観念はコントロールできる。

    ビリーフが思考を決定する。

    今、この瞬間より大事なものなんてない。

    気分が軽くなる本だった。
    (時間軸がない、ってのはまだどうも理解できない、、、。)

  • 今までに何冊かバシャールの本を読んだが、
    バシャールが言っていることは終始一貫していて、
    本書も同じ。

    また同じかよというのではなく、
    それらを対談者とのやりとりの中で、
    いつのまにか基本はここ!
    というように語っている。

    話題は、パラレルワールドや観念の話、現実の見方、
    コロナについて等今のトピックで理解しやすかった。

    もっと自分と向き合おうと思えた。

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著者プロフィール

1987年に初来日し、そのときのバシャールのチャネルの様子をまとめた『BASHAR』が当時の日本人の精神性に大きな影響を与えた。以来、日米をはじめ、世界中で活躍している。自身のもつ映画制作会社Zia Filmsをもち、Bashar Communicationsと共同で手がけた撮り下ろしの映画『First Contact』では、ダリルがチャネリングをするきっかけとなった1973年の三角形宇宙船との接近遭遇が語られている。往年の歌手、ポール・アンカはダリルの従兄弟にあたる。また、バシャールはダリルの未来世でもある。

「2019年 『本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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