適当男のカルタ 〜純次のことわざブック〜

著者 :
  • 青山出版社
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本棚登録 : 49
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784899980841

感想・レビュー・書評

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    相変わらずいい加減な高田純次の創作ことわざ集。
    何も考えずにすらすら読むと腹の底から笑えます。

  • 高田純次のギャグことわざカルタ。

    ばかばかしすぎて、ほんとくだらないんだけど、
    そこが、たまらなくいい。

    ものは適当が一番!適材適所。
    とあとがきにある。

    これは、まさに、古今東西の哲学者にも通じる考え方。
    型にはまっている、肩に力が入っていると感じた時に、ときどき読み直します。

  • バ イ ブ ル !

  • 下ネタ9.5対0.5くらいの割合でシリアスな回顧録が入っている。
    基本的にはふざけているものの時折見せる振り幅の大きさが興味をひく。
    他の本も読んでみたいと思う。

  • すばらしい!純次さんの魅力が全開!
    最高だと思ったら、ボクが企画した本でした。

  • 下手な啓発本読むよりこっちの方がよっぽどタメになる。
    そう、タメになるお言葉集なのだ。

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著者プロフィール

昭和22年1月21日東京生まれ。O型。東京デザイナー学院卒業。71年に「自由劇場」の研究生となるが、1年後イッセー尾形氏らと劇団を結成。その後4年間サラリーマン生活をし、'77年に劇団「東京乾電池」に参加。1989年に独立し、(株)テイクワン・オフィスを設立。バラエティー、ドラマ、司会などマルチに活躍。

「2023年 『じゅん散歩画集 一歩一絵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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