ADHDのすべて

著者 : ラッセル・バークレー 海輪由香子

• ヴォイス (2000年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[reinouさんの感想 · 2017年1月8日]

米国精神・神経学者が、多様な症例を持つ注意欠陥多動性障害につき、科学的に立証可能な事実を網羅的に解説したもの。行動療法から薬物まで広範な目配せが行き届き、かつ、非常にわかりやすい。折に触れて再読したい。

[mantore37さんの感想 · 2016年2月1日]

少し古いが、それなりに役立つ

[usbさんの感想 · 2015年5月21日]

現在88ページ

[けいさんの感想 · 2014年5月6日]

読み終わらないと思います。ADHDの私にとっては少しつらい本でした。保護者の方や臨床にいらっしゃる方なら読んで損はないかもしれませんね。教育の立場ならちょっと分厚すぎるかなあ…いろんな見方があると思いました。

[acappellaさんの感想 · 2007年12月8日]

分厚い本。
その分、ADHDのことが網羅されている。

指導者自身に向けて、「自分の指導の失敗も許せ」という「許し」の大切さを書かれたバークレー先生。

なんとやさしいことであるか。
なんと励ましになることであるか。

このようなことを書かれる方の著作ゆえに、一読をオススメする。

[しおりさんの感想 · 2007年1月18日]

ＡＤＨＤについて知りたかったから、まずこれを読めばいい。　　　とわたしは思いました。うん。素晴らしい。

[Gazeboさんの感想 · 2005年7月15日]

まだ途中…ちょっと厚さが　(^^ゞ