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- / ISBN・EAN: 9784900656031
感想・レビュー・書評
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メチャクサという動物かと思ったらヘラジカだって。めちゃくちゃ臭いんだって。ある日ヘラジカが大好きなオオカミがメチャクサを食べようとやっできましたがあまりの臭さに気絶しました。絶対あいつを食べてやる、と、鼻に洗濯バサミを付けて登場しますが、なんと言っているのかわかりません。で、洗濯バサミを外した途端バタンキュー。今度はガスマスクをつけて来ましたが、マスクをつけてどうやって食べるのと言われて、外した途端アウト。その日からオオカミは心を入れ替えて、立派な盲導犬になったそうです。ランラン〜
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だれでもきれいなかんじでいなきゃだめだなと思った。
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オオカミの真似して読むのが鉄板。
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子どもたちの反応が良かった。
くさい、きたないことを面白がっていたのもありますが、オオカミが洗濯バサミを鼻に付けたり、ガスマスクをしたりしている様子をよく見ていました。メチャクサのにおいがものすごいことを理解しているから、オオカミの行動が笑えてくるんだと思います。
最後に盲導犬になる展開は、よく分からなかったようでした。私も個人的によく分かりませんでした。 -
読み聞かせをしながら、鼻をクンクンさせると不思議そうに顔を覗きこむ子どもたち。
だんだん臭くなると、身悶えして我慢しながらゲラゲラ笑い。狼さんの転職に、エー‼️
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3-1 2020/01/22
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すごいくさいヘラジカ、沼のお気に入りの場所もくさい、スカンクは尊敬、他の動物は近づかない、いばっているこわいオオカミ、ヘラジカを食べようとするけれどあまりのくささに気絶する、鼻を洗濯バサミでつまんだら喋れないし、ガスマスクをつけると食べれない、取ると臭くてたまらない、最後は森から出て盲導犬になる
メチャクサという草だと思ってたら違った。
オオカミが盲導犬になる最後なんて想像してなかった。
ヘラジカは友達と一緒で平和。 -
1年生
2年生
3年生 -
めちゃくさくさいへらじかと、それを食べたいおおかみのはなし