小さき者からの光

著者 : ジャン・バニエ 長沢道子

• あめんどう (2010年8月20日発売)

作品紹介・あらすじ

社会から見捨てられ、ほとんど顧みられることのない人々、障害を負った、小さな、貧しい人々の姿から汲みとったバニエのメッセージは、私たちが失って久しい豊かな人間性の理解と、キリスト者共同体のあるべき姿を指し示し、私たちに、さらなる霊性の深みへこぎ出すようにと迫る。「もし、イエス・キリストが現代に来られたなら、たぶん、彼のような姿をとるのではないか」

感想・レビュー・書評

[tculib-tさんの感想 · 2014年10月15日]

教会が心のケアに関わる際、忘れてはならない視点。―ケアしている側が実はケアされているのだ―(久保木聡師)
『牧会相談の実際』あめんどう、2014、第四章心悩む人の理解と支援のためのブックガイドP164-165から抜粋引用