- Amazon.co.jp ・本 (94ページ)
- / ISBN・EAN: 9784900779877
感想・レビュー・書評
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"古本屋で購入。成功を目指す君へ宛てた手紙という形式で先輩から後輩への指南書。
フランクリンの13の徳目も出てくる。
最後に質問集がついているので、活用できる。"詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
目標設定の大切さを再認識した。
ベンジャミン・フランクリンの13の徳目への取り組み方を初めて知ることができた。 -
・幸せの成功は、努力次第ではなく、目標次第。
・成功の秘訣は、”目標設定の秘訣”と”目標達成の秘訣”から成り立っている。その比率は、設定の秘訣が80%。達成の秘訣が20%。
・”その仕事で何を目指すのか”という具体的到達点を設定する。
・目標×努力=成功の規模
・どんな挫折や逆境もプラスの目標と努力の中で起きたことなら必ず利益に転じる。
●”成功”への目標の2つの基本要素
①好きなこと、やりたいこと、欲しいもの
②できること、向いてること、必要なもの
●7つの目標分野
①仕事
②健康
③家庭
④教養
⑤趣味
⑥精神
⑦お金
・人生の成功にはバランスが必要
・成功者は、自分自身の事をよく知っている。
・成功者は、自分に好感をもっている(自尊心をもっている)。
●過去の自分を思い出す
①どんな環境で育ったか?
②両親はどんな人だったか?
③一番楽しい思い出は?
④一番辛い思いでは?
⑤得意だった学科は?
⑥どんな子供だった?
⑦憧れていた職業は?
★具体的には、第17の手紙を参照★
・80%は無意識行動。20%が意識的行動
・80%を占める無意識行動に目標を叩き込む事が重要。
・具体的には、目標を紙に書いて、復唱する事!!
・まず大きな目標、高い目標を設定する。
・その目標が正しい方向に向かう指標となる。
・成功の秘訣とは、目標を設定する行為の繰り返し。
・成功者とは、成功への目標を見つめ、その実現に日々努力している人のことをいう。
・批判には、耳を傾けながら、無視せよ。
・1割貯金のススメ -
◎目標×努力=成功の規模
◎”成功への目標”のふたつの基本要素
①好きなこと、やりたいこと、欲しいもの
②できること、向いていること、必要なもの
◎上記をふまえて、7つの目標分野において設定していく
①仕事
②健康
③家庭
④教養
⑤趣味
⑥精神
⑦お金
◎成功者は自分自身のことをよく知っていて、アイデンティティが確立されている。
そしてその本当の自分、ありのままの自分に好感を持っている。
つまり自尊心を持っている。
そしてその自尊心が成功をつかむひとのゆるぎない自信となっている。
これは成功者に共通する大きな特徴である。
◎20%⇒表の意識
(顕在意識、または意識)
80%⇒裏の意識
(潜在意識、または無意識)
80%を占める潜在意識をいかに活用するか。
成功するためには、表の意識だけでなく、裏の意識に目標をしっかりと刻み込むことが重要である。 -
私を変えてくれた名著!
目標に迷っている人たちへ!