アンビエント・ミュージック1969-2009(STUDIO VOICE BOOKS)

制作 : 三田 格  STUDIO VOICE 
  • INFASパブリケーションズ
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本棚登録 : 98
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784900785885

作品紹介・あらすじ

完全ディスク・ガイド550枚。

感想・レビュー・書評

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  • アンビエントのディスクガイト的な本。

    ブライアン・イーノが提唱して1978年から始まったアンビエントの歴史だけど、それ以前の作品もそれっぽいのが選ばれてて面白いです。

    知らない作品が多いのだが、ジ・オーブ、エイフェックス・ツイン、マイブラ、ドルッティ・コラムなんかも載ってて面白いし、コラムも読んで楽しめます。

    その後のエレクトロニカやラウンジ系まで、音楽の歴史としても勉強になりました。

    気になった音源を聴いてみるのが楽しみです。

  • 2018.07.20 社内読書部で紹介を受ける。

  • 30年強音楽聴きまくってまだまだ新しい出会いがあることが感動的。そんなことがよく知れる本。

  • イーノ、クラスター、ゲッチング、なんかは当たり前だが、ハットフィールド・アンド・ノースとかロル・コックスヒルが飛び出すあたりの意外性にはっとする。決してアンビエントとはいわんけど。
    テクノはシステム7ぐらいしか聴いてないのでわかりません。あ、オーブも1枚持ってたわ。

  • アンビエントミュージックの解説とディスクガイド
    STUDIO VOICEが過去に記事として書いてきた
    ものも収録(インタビューとか)
    装丁がかっこいいのとやはり貴重な情報源
    という事でチェック

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