アンビエント・ミュージック1969-2009(STUDIO VOICE BOOKS)
- INFASパブリケーションズ (2009年8月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784900785885
作品紹介・あらすじ
完全ディスク・ガイド550枚。
感想・レビュー・書評
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アンビエントのディスクガイト的な本。
ブライアン・イーノが提唱して1978年から始まったアンビエントの歴史だけど、それ以前の作品もそれっぽいのが選ばれてて面白いです。
知らない作品が多いのだが、ジ・オーブ、エイフェックス・ツイン、マイブラ、ドルッティ・コラムなんかも載ってて面白いし、コラムも読んで楽しめます。
その後のエレクトロニカやラウンジ系まで、音楽の歴史としても勉強になりました。
気になった音源を聴いてみるのが楽しみです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2018.07.20 社内読書部で紹介を受ける。
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30年強音楽聴きまくってまだまだ新しい出会いがあることが感動的。そんなことがよく知れる本。
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イーノ、クラスター、ゲッチング、なんかは当たり前だが、ハットフィールド・アンド・ノースとかロル・コックスヒルが飛び出すあたりの意外性にはっとする。決してアンビエントとはいわんけど。
テクノはシステム7ぐらいしか聴いてないのでわかりません。あ、オーブも1枚持ってたわ。 -
アンビエントミュージックの解説とディスクガイド
STUDIO VOICEが過去に記事として書いてきた
ものも収録(インタビューとか)
装丁がかっこいいのとやはり貴重な情報源
という事でチェック