夏の終わりに

著者 : ロザムンド・ピルチャー 浅見淳子

• ネオテリック (1997年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[櫻うさぎさんの感想 · 2020年9月18日]

淡い恋をしたいとこと再会し、てっきり結ばれるのかと思いきや…。

まさかな展開でした。
子どものころに気づかなかったけど、大人になった今なら気づいてしまう違和感。
成長するつて、切なくて、でも新たなものに気づけることなんだろうな。

[hatuhiさんの感想 · 2013年3月15日]

ちょっと重いイメージがある。情景描写は美しい。

[maguro1843さんの感想 · 2013年1月1日]

ゆったり進む物語に心癒されます

[sunnyさんの感想 · 2012年11月9日]

中学生くらいの時に買った本。
当時は楽しめたあらすじに違和感を覚えるのは、歳を重ねたからか？
ベイリー家の血 という言いまわしがどうにも…。

[60ｲﾝﾁさんの感想 · 2005年7月19日]

きっと誰もが愛されたい

著者プロフィール

1924年、イギリスに生まれる。18歳より『グッドハウスキーピング』『レディーズ・ホーム・ジャーナル』等を中心に数多くの短篇を発表。代表作『シェルシーカーズ』(朔北社）は世界的に1000万部を売るベストセラーとなった。短篇、中編、長編を多数発表。2002年にOBE勲章受章。2019年没。

「2022年 『ロザムンドおばさんの花束』 で使われていた紹介文から引用しています。」