リジーの庭: 自負と偏見それから

  • ネオテリック
2.50
  • (0)
  • (0)
  • (3)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 9
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784900845879

作品紹介・あらすじ

ハンサムで資産にも恵まれたダーシーと結婚して19年、壮麗な館ペンバリーの女主人としてリジー(エリザベス)は、一男一女にも恵まれ、はた目には望むべくもないほど幸せに見える。しかし、実際には、窮屈な結婚生活の中、種々の問題を抱えている。問題ばかり起こす息子エドワード、揺らぐ夫ダーシーへの信頼、心の隙間に入り込む男性グレシャム-小さなほころびはやがて大きな裂け目となり、結婚生活までも危うくしていく…。傑作『自負と偏見』のその後を描く意欲作。

エマ・テナントの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×