本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (130ページ)
- / ISBN・EAN: 9784900963948
作品紹介・あらすじ
芭蕉・蕪村・一茶から金子兜太まで35の名句。正岡子規・与謝野晶子から寺山修司まで32の名歌。ふと口をついて出る名句と名歌は、なぜすぐれているのか、なぜ人々に愛されてきたのか。俳句・短歌の世界にも造詣が深い詩人が選び出し、鑑賞のポイントを解説する。それぞれの作品には「俳画的」と評された風景写真の第一人者・前田真三のカラー写真が添えられて、情趣をいっそうかきたてる。
感想・レビュー・書評
-
学生の頃の国語の教科書、思い出した。
大人になって、もしや理解できるかもと手にとってみました。
私はきっと、人が読んだ句や歌を理解するより、作り手になる方が性に合う、ということにしときました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
俳句と短歌。名句、名歌。「俳句、短歌ってカッケー」と痺れながら読む。
-
まだまだ知らなかったことが多々あって、
こうやって「日本の名句・名歌を読みかえす」ことの
喜びを味わった。
全4件中 1 - 4件を表示