潜在能力を開発する眼: 驚異の米国式ビジョントレーニングとは何か!

著者 : 内藤貴雄

• 日本脳力開発研究所 (2003年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[Dr.（読多ー）あんころ猫さんの感想 · 2018年7月30日]

目が良し悪しというと視力の事を考えてしまいますが、目の働きには「感覚機能」「運動機能」「情報処理機能」があり、これらが総合的かつ効率的に働かせることが大事です。

目のトレーニングにもこんなに色々な方法があるんですね。

非常に興味深いですし、実際にこれらのトレーニングを行えば確実に目の機能は高まりそうな気がします。

私も普段からか目のトレーニングはやっていますが、もう少しこの本を参考にしてトレーニングのバリエーションを増やしてみようかな。

著者プロフィール

甲南大学経営学部卒業後、渡米。米国で眼科医と並んで国のビジョンケアを担うドクター・オブ・オプトメトリー(検眼医)とカリフォルニア州開業ライセンスを取得。

「2015年 『ビジョントレーニングで脳力アップ』 で使われていた紹介文から引用しています。」