ばなさんの感想
2011年5月21日
マムシドリンク工場からマムシが集団脱走したことが発端のはなし。独特の、どこかとぼけたタッチで描かれた、男と女の、ありがちそうでなさそうな、ちょっと切ない物語でした。靴フェチ男に下着泥棒という、ちょと引きたくなる男たちが、ユーモラスに暖かく描かれていました。