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- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784901174237
作品紹介・あらすじ
前代未聞の内弟子修業。名人三木助から小さんへ、そして…。当代古典派大看板が、天職「落語」に捧げた波瀾の寄席高座五十年を初めて語る。
感想・レビュー・書評
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ブックオフで510円、初版新刊。とてもいい買い物だった。一気読み。今まで俳句なんてさっぱりだったが扇橋師匠のを見るといいなあと思う。
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入船亭扇橋の自叙伝。
実は扇橋師はCDでしか聞いたことがない。
本を読んだかぎりでは穏和な人物という印象を受ける。
「芸は人なり」というが是非一度高座で話を聞いて人柄にじかに触れたい。 -
扇橋さんの春風のような語り口に誘われて、どんどんページが進みます。
この方の噺と一緒で、読んでいてふわーっと情景が浮かんできます。
ああもっとCDでないのかなあ・・・。
師匠の噺、大好きです! -
師匠まみれ。師匠の語り口そのままの文章に、とてつもなく癒されます。
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