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- Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
- / ISBN・EAN: 9784901234474
感想・レビュー・書評
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この本って、構成が面白いんです。「係長」「課長」「部長」「事業部長」といった、昇進をしてゆく過程のそれぞれで、どうあるべきか、と書かれていて、最後は「経営責任者」まで到着。僕は「係長」止まり・・・。企業経営的な観点で書かれているので、リーダーとしての「心・マインド」といった内容を期待されている方には、イマイチおすすめできません。
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非常に薄く、一気に読みきれます。
が、侮ることなかれ。係長、課長、部長...社長に至る、各役職での本業と求められている役割。そして、役割を実行するための方法を、簡潔に記載されている。1週間に一度は、読み返したい本です。薄いから持ち歩き本としても最適。 -
ちょっと難しい。もう一回読まなきゃ。
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タイトルが内容にあまりあっていない気がします。
係長、課長、部長・・・と各段階で求められる能力が変わりますが、それぞれについてと、それらが連動しているということが丁寧に書いてあります。
自分の2段階先くらいまでと社長のところが読めれば十分かな、と思いました。
若手(?)の私としては、事業部長、役員のページが後半にてんこ盛りで、結構飽きてきました。
そのような役職が多段階であるのは大大企業だけですから・・・