- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784901423069
感想・レビュー・書評
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50代からでなくても、10代・20代・30代とそれ以降でも皆に当てはまる内容盛りだくさんです。
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ナチュラル・ハイジーンの食べ方で、痩せて健康になる。病気も治る。長生き。
病気は2~3日断食で治る。水だけ。プチ断食は意味がない。免疫が強くなる。
1~2週間の水断食。医師のもとで行う。
野菜や果物、精製加工されていない植物性食品。
野菜、果物が体にいい理由はフィトケミカル。
加熱しないほうがフィトケミカルが減らない。
タンパク質は、カロリーで10%でよい。
肉魚で骨粗鬆症がひどくなる。=酸性を中和するためにカルシウムを放出して弱アルカリ性に保とうとする。
体内の塩分は、水の量を増やす。塩分を減らすだけで体重は落ちる。
体が塩を排泄するときに、カルシウムを使う。
朝食を果物にするだけで塩分を減らせる。
一日7~8時間の睡眠が必要。
タバコ、砂糖、アルコール、カフェイン飲料は害しかない。
ポリフェノールは言い訳、植物性食品で賄える。
果物では血糖値は上がらない。朝食が理想的。デザートはだめ。
フルータリアン(果食動物)は病気知らず。果物は自らの酵素で消化する。
栄養素のうち、フィトケミカル、食物繊維、ビタミン・ミネラル、が重要。一日の食事の中に、これらがどれだけ含まれているか、を注意する。
ベジタリアンはビタミンB12を補う。
フルーツモーニングから始める。あとは温野菜。
血管を太くするための飽和脂肪酸は不要。塩を取らなければ、血管は避けない。
3週間協定=とにかく21日続けてみる。=ジャンクフードが美味しくなくなる。途中で別のものを食べると味覚が戻ってしまうので、続ける必要がある。
空腹のときだけ、食べる。
腹七分目にするには、よく噛んで食べる。
正しい組み合わせ
果物は単独で。動物性食品はデンプン食品と組み合わせない。
魚は刺し身がおすすめ。
寄せ鍋など。
先にサラダを食べる。
電子レンジは使わない=分子構造に変化がおきる。
塩は細胞の原形質を傷つける。
花粉症は塩分の摂り過ぎ。
クレンジングデーを設ける=一週間に一日、果物を一種類だけ食べる日にする。好きなだけ食べてよい。
まずは一週間試す。花粉症がなくなる。ダイエット。
果物は室温で。
昼食はサラダとアボカドまたは木の実。
夕食は、サラダ、温野菜、野菜たっぷりのスープ。
間食はしない。
アボカドは、超優良健康食品。
生の木の実、フラックスシード。
サラダを中心にする=人参、パプリカ、ピーマン、かぼちゃ、ラディッシュ、ブロッコリー、紫キャベツ、オクラ、
野菜を洗って、密閉容器に保存する。
ひじき、納豆、海藻、ブルーベリーなどのスムージー。
海苔巻き=根菜類をノリで巻いて食べる。
味噌を使ったドレッシング。
ご飯よりもサツマイモ。乾燥芋でもいい。
五穀米。オートミール。玄米粥。 -
ナチュラル・ハイジーンについて、学ぶ。朝食は、とにかくフルーツでお腹を満たす。昼も野菜中心に、なるべく炭水化物を取らない。夜は、ご飯やパンなどの炭水化物は取っていいものの、肉類は魚を含めあまり取らない食事療法である。
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日本で「ナチュラル・ハイジーン」を勧めていらっしゃる、松田先生の一冊。
一読の価値あり! -
電子レンジがあぶないって知ってました?50代でなくても読んでほしい。どの年齢層も必読の書。我が家のバイブルです。友人間でも超人気。
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フィットフォーライフの話。
ちょっと厳密すぎた感じ。 -
モノは試しで1朝はくだものだけ2乳製品をやめる、この二つを三週間続けてみたところ、既に体重が4キロ以上落ちています
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分類=食生活。04年10月。