ごはんとおかずのルネサンス 真実のおせち料理編 甘さにまみれた偽りのおいしさを斬る (ごはんとおかずのルネサンスプロジェクト)

  • イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ企画
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本棚登録 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (124ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784901490269

作品紹介・あらすじ

砂糖・みりん不使用。灰汁抜き・下茹で不要。いりこ(煮干し)を中心とした出しで味を調える。「ごはんとおかずのルネサンス」シリーズ第二弾は、これまでの「おせち」の偽りのおいしさから解き放ち、砂糖を使わずに、本当においしいおせち料理を提案。あけぼの巻き、伊達巻、なます、ひたし豆、昆布巻き、煮〆、黒豆、栗と胡桃のきんとん、雑煮など。砂糖たっぷりではないので、日々のおもてなし料理としても使えるメニューが満載です。

感想・レビュー・書評

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  • ご馳走をこのひとのレシピで作る。と考えるとわかりやすい。おせちは、自分ちの分だけじゃないし、おいしいとか体に良いじゃない部分があるから、ちょっと変えにくい。えいやっと飛ぶ、なのかな。

  • 本書で紹介されている料理のすべては作っていませんが、何品か参考にしました。

    蒲鉾は今回はじめて作りましたが、「白い蒲鉾」が十数品作ったお節料理の中で一番評判がよかったです。

  • 服部さん

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著者プロフィール

1947年、福島県会津若松市生まれ。1970年、明治大学商学部卒業。熊本市で菓子作りの道に入る。1978年、フランス・パリ「パティスリー・ミエ」で研修。1979年、フランスでの研修内容に対し、フランス菓子協会より銀メダルと賞状授与。1986年東京・元代々木町にフランス菓子店「ラ・パティスリー イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ」を開店。1995年、現在の代官山に移転。同年、技術と素材の開拓に対し、フランス菓子協会より金メダルと賞状授与。

「2018年 『奇跡のワイン 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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