情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」
- ナナ・コーポレート・コミュニケーション (2008年3月12日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784901491761
作品紹介・あらすじ
分類・整理しても使えなければ意味がない。実際に情報を使うための「一元化」管理術。
感想・レビュー・書評
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もう13年も前に出版された本です。実は10年くらい前に読んだことがあるのですが、図書館で見つけたので再読しました。シリーズ化されています。
この本に書かれているのは、100円で買えるA6のノートに日付を書いて、とにかく何でも 書いたり貼ったりするというノート術です。
ブログにて詳しいレビューしています*
https://happybooks.fun/entry/2021/04/01/170000詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この本を読む前に、1つのノートに自分が必要とする情報を全て書いておけば楽なのでは?と考えていた自分に驚いた。同じようなことを考えていたと。
仕事をしていく中でメモをする事は欠かすことのできないことだったと最近になってメモの重要性に気づいた。
また1冊のノートにすべてを詰め込むことでこのノートがあれば大丈夫と思える心理状態は大切だなと思った。
常日頃からメモをとることが先々で良いアイディアを生み出す踏み台になるのだなと思うと、同時にもっと自分のひらめきを大事にしていこうと思う。
「忘れるために書く」
これは私の中で名言だと思った。 -
万能のノートはないが、万能のノートを「作る」方法はある。
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考えたこと、気づいたこと、映画や本、お店の感想など何でも1冊のノートにまとめると良いという情報整理のハウツー本。
ノートの索引に6桁の年月日を入れてデジタルで管理するという点がアナログのノートとの融合が出来そうで参考になった。
10年以上前の本だが、今のスマホの時代だとさらに活用出来る可能性があると思うのでまずは始めてみることにする。 -
著者が言うように自分にあったやり方で自分流にやっていけば良いと思う。
私も極力1冊でまとめてそれらをいつでも持ち歩きたい派だ。私の場合はB5のルーズリーフにスケジュール帳、ネタ帳、読書ノート、日記を挟みオールインワンで持ち歩いている。ルーズリーフなら可変式に分類できるし、たまったら分類ごとにファイリングする。さすがにどこに何が書かれているかまではわからないが、後でぱらぱら見直すことは可能なので情報は完全に死なない。
とまあ、やり方は違えど著者が言わんとしているところが、自分なりに少しでもできていたことに驚き、嬉しかった。
ただ、見出しの付け方がまちまちだったので、著者推奨の6ケタ年月日「タイトル」は取り入れたいと思う。少しでも後から見やすいように・・・。 -
買うよりも、借りた方がいいかも・・・。
これを読んで、実践するかどうかといわれれば微妙…。-
タイトルがとても魅力的ですね♪。
私の場合、情報をノートに書き込むのですが、もうぐちゃぐちゃな状態で、特に仕事になると、分けてノートつけち...タイトルがとても魅力的ですね♪。
私の場合、情報をノートに書き込むのですが、もうぐちゃぐちゃな状態で、特に仕事になると、分けてノートつけちゃってます・・・。
2012/10/31 -
ですよね♪
私も、分けてノートつける癖が・・・。それで、ノートが増えていき失くしてしまう…最悪のローテーションです(+o+)ですよね♪
私も、分けてノートつける癖が・・・。それで、ノートが増えていき失くしてしまう…最悪のローテーションです(+o+)2012/10/31
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私は情報管理が苦手だ。いろんなところにメモをして、どこになにを書いたか忘れてしまう。
メモも読み返しせず、邪魔になって捨ててしまったり。
この本では、A6ノート1つに、日付順でとにかく全ての情報を書き込む。索引はPCで、日付とタグとキーワードで検索力を高める。
IT化が進む現代で、スケジュール管理もすべてアナログで管理するのは、現実的にきついなあ、と思いつつ、(この本自体2008年出版でスマホが出たばかりだし、時代に合った方法なのだと思う)
情報を一元化する、アイデアの生まれ方の話、索引を作るところは非常に参考になった。
著者もおっしゃっている通り、全ての人が都合の良い方法はないので、自分に合ったやり方を見つけていきたいと思った! -
一冊のノートになんでも書き込んで情報を集約し、
索引ファイルを作って管理する。
用途別にノートを作っては長続きしない私にとっては、
この方がいいのかもしれない。
試しにやってみようと思う。 -
著者の情報管理方法を教えてくれる本。この本はデザインが秀逸。このデザインで思わず手にとった。ノートのような本になっている。