吉本隆明論集―初期・中期・後期を論じて

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  • Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784901592840

作品紹介・あらすじ

思想の核心から、新たな展開へ。初期詩篇・批評や言語論、国家論、さらに宗教論、映像論等を、"現在"の視角から気鋭の批評家たちが論じる書き下ろし10篇。

著者プロフィール

1974年、富山県生まれ。慶應義塾大学経済学部、文学部仏文学科卒業。2000年、評論「欠落を生きる――江藤淳論」で第7回三田文学新人賞を受賞。現在、法政大学文学部日本文学科教授。おもな著書に『江藤淳』(慶應義塾大学出版会、2001年)、『あの戦場を越えて 日本現代文学論』(講談社、2005年)、『新約 太宰治』(講談社、2006年)、『吉本隆明』(アーツアンドクラフツ、2014年)など。

「2017年 『震災後の日本で戦争を引きうける』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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