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- Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
- / ISBN・EAN: 9784901676915
感想・レビュー・書評
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これくらい初級から入っていかないとわかんない。
SQLの文法ではなくて、OracleがSQLを受け取ってどうしてるのか、
RDBMSってどういう仕組みなのかってところ。
土台を知らずしてどうして扱えようか!
しかし、今の僕に必要な(=理解できる)話はこんなもの。笑
オプティマイザ:ユーザが実行したSQLを解析して、最も早い形に組みかえる。
①構文解析
②アクセスプランの作成
Oracleは
・システム権限(CREATE SESSION~)
・オブジェクト権限(GRANT~)
があって、CREATE USERしただけではシステム権限がないため
データにアクセスできない。
スキーマ:オブジェクトを格納する箱のようなもの。
1ユーザ≠1スキーマではない。
他のユーザのテーブル(e.AAA)にアクセスする場合は
SELECT * FROM スキーマ名.AAAとしないと解決できない。
#だから今のシステムはパブリックシノニム使って簡単にしてあるんだね。
#DBAのスキーマにみんなが見に行っている状況か。
ロール:ユーザ毎にテーブルの権限を付与するのは面倒なので、
ロールに権限を付与して、ロールをユーザに付与すれば
ロールに対する権限変更がロールに属する全ユーザに付与される。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
データベース入門書は読んだが、なかなかピンとこない人、ステップアップしたい人にお勧めです。
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