本多弘美のおかたづけ日記: 気づいたら収納アドバイザーになっていた

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  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784901681438

感想・レビュー・書評

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  • 本多さんの自伝。カリスマ主婦の先駆け。
    携帯もない時代に、部屋の写真をしっかり残しているのは驚き。
    臨床検査技師から収納アドバイザーへというのはおもしろい。

  • 収納術の本というより、エッセイ…自伝ですかね。

    この方にとって、収納術を考えることは、生き方そのもの。
    すべては面倒くさいってところから始まっているのが面白いところですよね。

    記録癖といい、収集癖といい、面倒くさがり屋にはできないことかと思うのですが…、そう、種類が違うのでしょうね。
    この方にとっての面倒くさいことと、そうでないことの違いが見えてくるような気がします。

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著者プロフィール

ほんだ・ひろみ―収納アドバイザー。
筑波大学医療技術短期大学部衛生技術学科卒業。
臨床検査技師として神奈川県予防医学協会に勤務の後、結婚退職。
生活のなかから生まれる家事ノウハウをテレビや雑誌で紹介するようになり、1993年に収納アドバイザーとしてデビュー。
実生活に基づいた収納アイデアと理論的な分析が好評を博し、テレビ、雑誌、講演などで活躍。住宅メーカーや企業への提案、商品企画なども手がける。
著書には『本多弘美の家事ラク収納』(学習研究社)、『1、2、3で部屋が片づくマジカル整理術』(成美文庫)、『そうじ以前の整理収納の常識』『インテリア以前の収納・掃除の常識』(以上、講談社)などがある。

「2010年 『よりぬき そうじ以前の整理収納の常識』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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