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- Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
- / ISBN・EAN: 9784901919104
感想・レビュー・書評
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受けやすい派手な写真じゃなく、じわじわと感じ入る、時間をかけて眺めたい写真を選択されていて、そこがこの雑誌を定期購読していた理由の一つなんだよなぁと、改めて思わせれました。
河合隼雄氏の”生命と大地”、保坂和志氏の”人間と自然が接する地点”、茂木健一郎氏の”思い出せないものを思いやること”、そして酒井健氏の”レオナルド・ダ・ヴィンチー背景への誘い”、彼らの読み物は毎号楽しみにして読んでいる。
本橋成一氏のチェルノブイリの写真、関野吉晴氏のアンデスの写真、なにか力を感じるものがあって、良かった。人間は人間が好きなんだと思わせる。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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