本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
- / ISBN・EAN: 9784901964098
作品紹介・あらすじ
元看護師の主婦が10年前に1人で立ち上げた、日本初の訪問ボランティアナースの会「キャンナス」。行政や医療・看護業界の制度やしがらみと闘いながら、今では全国18ヶ所の有志団体と2つの法人にまで広がった。その成長の記録と彼女たちの活動から、在宅看護・介護の理想が見えてくる。
感想・レビュー・書評
-
【2015/4/1】
紹介者:高橋太郎さん
レビュー:米山(主催者)
ナースつまり「看護師」の資格を持つ方の中には、人に貢献したい、という想いをもちつつも、現実の職務の負荷、家庭の状況、などなど、様々な理由で、看護師の仕事をしていない方も多いという。
そんな方の貢献心を行動に起こしやすくするための組織の話。
看護師でもある紹介者が「まだ読んでいないんだけどね」という前提でも紹介に熱がはいってくるところに、この団体のエネルギーを感じる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
三葛館看護 N820||SU
和医大図書館ではココ→http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=50472 -
制度や組織のしがらみに押しつぶされ・・・・看護ってなんだろうって思ってたときに出会った本です。
いけいけ!って体を後押ししてくれる、とっても元気がもらえる本です!
ナースのみなさん必見です!
全3件中 1 - 3件を表示