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- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784901998475
作品紹介・あらすじ
寺山修司が「身捨つるほどの祖国はありや」と詠んだわずか十数年前、必死の特攻作戦に志願し、祖国を、愛する者を守らんと、沖縄の海に散った青年がいた。死にゆく青年を愛した少女がいた。23歳で征った青年の気高き士魂。
感想・レビュー・書評
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穴沢少尉の人生をたどりながら、戊辰戦争から現在までの世相に痛烈な批判を。
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