- Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
- / ISBN・EAN: 9784902222487
感想・レビュー・書評
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殻をつくって閉じこもり自分の可能性に蓋をしている自分では?
殻を取り除くヒント50
・肯定的な言葉
ありがとう、感謝します、私はできる、ついている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何かを決めることには勇気がいる。
今の姿は、今までの選択の結果。
今の結果には必ず原因(過去)がある。
未来にとっては【今】が過去。
つまり、今が未来の原因を作っている。
自分のなりたい理想を決めて、勇気をもって行動をする。
人と比較する必要はない。
昨日の自分と比較をして、理想に近づいていく。 -
課題図書。
先日受講したダイナミックコースの復習。
あなたにとって世の中がそのように見えるのは、あなたがそこに立っているからだ、という言葉に納得た。私達は色眼鏡で物事をみてしまっているので可能な限りフラットな物の見方を心掛けようと思う。 -
誰かのせい、と考えているうちは何も変わらない。
他人と過去は変えられない、自分が源、今を生きると考えて行動を始めたとき、初めて周りが変わり始める。 -
人間誰しも不安になる事自分自身に対して勝手にブレーキをかけてしまうことが多くあると思うが、この本はどうすればその殻を破れるかが一つのセクションごとにわかりやすく例題や筆者の体験談も交えながら書いてあった。
それぞれ1人1人悩むことや不安になることが違うので、明確に「こうしなさい」「こうすればよくなります!」と書いてあるわけではなく、「こうすれば良くなると思いますよ」などあくまで提案として題名通り"かもしれない"ニュアンスで書いてあるので、よくあるようなマニュアル本ではなく、自分自身に置き換えて読み込むことが出来るので、読みやすかった。
また時間が空いて読み返すと捉え方が変わりまた新たな気づきに気づけるというのもおすすめ出来る要因の一つだと感じる。 -
あなたにとって世の中がそのように見えるのは、
あなたがそこに立っているからだ。
このフレーズが心に残った。
物事を多面的にみる。自分の物差しで測らない。 -
今までの自分を変えるためのヒントが書かれていると感じた。
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自分がいかに「自分」という固定間観念にとらわれているのか、それを破ることで「新しい世界」がみられる、体験出来ることを知ることが出来ました。