世界の本屋さん見て歩き: 海外35ヵ国202書店の横顔

著者 : 能勢仁

• 出版メディアパル (2011年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

時代とともに歩む"世界の書店ガイド"。書店コンサルタントが1995年以降訪ねた"世界の本屋さん"をまとめたもの。世界中の本屋さんから「書店はどうあるべきか」を眺めた"能勢書店学"の集大成ともいうべき一冊。

感想・レビュー・書評

[sazanamiさんの感想 · 2018年12月30日]

旅
書店

[iamaslibさんの感想 · 2013年1月30日]

貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784902251975

[hirorobinさんの感想 · 2012年1月24日]

　出版コンサルタントの著者が、海外三十五カ国二百二書店を紹介。インドに、ブランコ状の読書椅子をしつらえた書店がある一方で、北朝鮮には、子どもの本や小説、実用書、自署が皆無。韓国には「文藝春秋」を月に三百冊売る店があり、アテネの店にはコミックがない。

　ラトヴィアの、本をPOP代わりに平台に立てて見せる店。ハノイの、本を棚に横積みする店。陳列方法も様々だ。

（「週刊朝日」　2011/12/30）

[りぶっくま（安城市図書館ファン通信）さんの感想 · 2011年12月2日]

【新刊情報】世界の本屋さん見て歩き　http://bit.ly/rMrW33　024/ﾉ　書店コンサルタントの著者が、１９９５年以降訪ねた海外３５カ国２０２店の「世界の本屋さん」を紹介。世界中の本屋から「書店はどうあるべきか」を眺めた、能勢書店学の集大成

著者プロフィール

2019年９月現在
ノセ事務所代表取締役。出版コンサルタント

「2019年 『平成出版データブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」