テイルズオブジアビス公式シナリオブック (BANDAI NAMCO Games Books 23)
- バンダイナムコゲームス (2009年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (511ページ)
- / ISBN・EAN: 9784902372236
作品紹介・あらすじ
メインシナリオはもちろん、サブイベントにフェイスチャットと、『アビス』に含まれるストーリーはすべて収録。特別企画では、本編に未収録のサブイベントも大公開。世界設定を詳しく解説。メインシナリオライター・実弥島巧氏の書き下ろし小説は、旅立つ前日のルークや六神将の日常を綴った物語。また、作中に残る6つの謎を解明するコーナーも掲載。公式シナリオブック第2弾。
感想・レビュー・書評
-
「最後の彼は、いったい誰(どっち)なの?」
上記の『テイルズオブジアビス』最大の謎に自分なりの答えを出すために購入。
シナリオ・サブイベント・フェイスチャット全ての台詞が網羅。世界設定の説明が簡易なものでしたが、本書を購入する層には十分すぎるのではないでしょうか(そもそも全台詞追えば世界設定分かりますしね)。
シナリオに関してはゲーム画面と状況説明付で、もう一周は大変だけどストーリーを再体験・再確認というゲーマーの悩みを見事に解決出来る、全てのゲームが参考にして販売して欲しい完璧な作品でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
泣いた。あのときの感動は今でも忘れない。
-
ゲーム中のセリフを、文章化って…どうなの??と最初思ってましたが。
全然問題なかったです!下手なノベライズ作品よりいいくらい。
最近のRPGは、シナリオもしっかりしてるから、セリフがメインであっても
書籍化できるんですね~。
しかも分厚いこと!(紙も厚いしね~)
アビスは、ちょうど自分的に凹んでた時期にプレイしてたこともあり、
クリアしたくらいに、ちょうどいろいろなことが上向いてきたりで、
もう一度がんばってみよう!って思えるようになったきっかけのひとつ
なので、他テイルズ作品と比べても特別なのです。
ゲームは遊んでナンボですけど、書籍化されたのをもう一度読んでみて、
周回プレイやった気になれるのも、ちょっといいかな~なんて。
なかなかゲームにばかり時間を割けなくなってきた今日この頃…;; -
出版社:バンダイナムコゲームス
発売日:2009/06/08