江戸・東京地形学散歩 災害史と防災の視点から 増補改訂版 (フィールド・スタディ文庫2)
- 之潮 (2009年3月20日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
- / ISBN・EAN: 9784902695090
作品紹介・あらすじ
増加する集中豪雨、予測される直下地震。次々と発表される中央防災会議の被害想定。コンクリートとアスファルトの下痕跡と記憶をたどり、巨大都市の切実な課題を、その場で探る
感想・レビュー・書評
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https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA89434591詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
震災後の今読むと、東京は大丈夫なのか?と心配になるぐらい、東京に低地・元湿地が多いことに驚かされました。
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東京の地形の変遷と、そこに今まで襲い掛かってきた水害、それに対する対策をまとめています。
地形の変遷などは専門用語が多く、込み入った印象でしたが、災害についての話はインターネットを調べただけでは出てこないようなコアな話も多く、かなり興味深かったです。
現在の治水対策なんかは本当によく調べられたのだな、というのが感じられます。
この本を携えて東京を歩いてみたくなる一冊です。買って読み返してみようと思います -
久しぶりに地学
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2009/7/17読了
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