赤い金魚と赤いとうがらし

著者 :
  • millebooks
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  • / ISBN・EAN: 9784902744873

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  • お祭りの金魚ピッピロ、他の二匹は先に死んでしまった、男の子も飽きて餌やりもお父さんの仕事、落ちてきたとうがらし、チッチロと名付ける、水換えでとうがらしが捨てられてしまい泣きまくるピッピロ、水が溢れてどこまでも

    最後、ピッピロはどうなってしまったんだ…。
    死んでしまったのかなぁ。

  • 金魚も辛いと思うのかしら

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著者プロフィール

作家・詩人・作詞家。1982年愛媛県生まれ。音楽活動を経て、詩、小説、エッセイ、絵本の執筆、翻訳、様々なアーティストへの歌詞提供など文筆業を続ける。また、農や食について考える「新春みかんの会」を主催する。著書に小説集『ぐるり』(筑摩書房)、エッセイ集『その農地、私が買います』(ミシマ社)、『旅を栖とす』(KADOKAWA)、『いっぴき』(ちくま文庫)、詩画集『今夜 凶暴だから わたし』(ちいさいミシマ社)、絵本『あしたが きらいな うさぎ』(マイクロマガジン社)など。

「2022年 『一生のお願い』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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