- Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
- / ISBN・EAN: 9784902843057
感想・レビュー・書評
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感想
まず働いてみる。倒れるまでやってみる。自分の信じた道を突き進むため。振り返る暇はない。仕事と生活のバランス。そんなもの必要ない。 -
泊まり込みでの仕事など熱意が凄い、今ではブラック企業と言われるでしょうが。そして、立ち上げ時から藤田氏を信じてついて来てくれる仲間がいる事は、やはり人を惹きつける魅力があるって事でしょう。我々サラリーマンとはやはり違うと思った。
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自社の株主と言えども、その意見を全て採り入れていたら、迷走するだけ。自分の信じた道を進むしかないのだ。
私の仕事も似たようなものだと思った。給料が出資、お客さんが株主。そのままだ。彼らも色々と意見を言ってくれるけど、私が彼らを満足させた仕事の大半は、彼らの意見に従ったためではなく、私が自分の方針を貫いたことによって生まれたものだった、と気づいた。
しかし、ワークライフバランスとかいう言葉とは無縁の仕事人生だなぁ。
大きな仕事を成し遂げるには、やっぱりこのくらい仕事に打ち込む姿勢がないといけないのだろうか。
南場さんの自伝の方が面白かったと感じたのは、南場さんは周囲の人たちの描き方が秀逸だったからかも。 -
同年代のトップランナーと言ってもいい経営者。華やかなだけでなく、人の何倍も働いて、苦悩もしてきたことが分かる。
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サイバーエージェントが急成長した理由がよく理解できました。藤田社長の「最初に大きな目標を立てたら、現時点でできることを懸命にやる」という姿勢が好きです。
具体的なビジネスプランがなくても、とにかくやることが大切であると実感しました。 -
経営者ってこんなに大変なんだ。
こんなにも会社への思いが強いんだ。
周囲の人の声って時として当てにならない。それに翻弄されてはいけない。本当の意味で、最後に頼れるのは自分自身である。
大きな目標を掲げてそれに向かって突き進む。直感でまず行動してしまって後から考える。
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11/5/6 新浦安 ブックオフ
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*藤田さんと堀江さんってそういう繋がりだったんだ
*そして圧倒的努力。自分との比較で落ち込む
*会社に泊まったりすることが良いとは思わないけど、事業成長に対して向き合おうぜ