- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784902970012
感想・レビュー・書評
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ひなちゃんがとても可愛い。
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ひなちゃんかわいい。
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おお、今の連載の絵や、ひなちゃんの雰囲気が違う。ちびまる子ちゃん風な感じが少しある。最初は週間だったんだな。
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子供や女性だけでなく、大人の男が読んでも“はまる”漫画という評判だ。評論家の呉智英氏が指摘しているが、理屈なしに誰が読んでもわかるという「わかりやすさ」は、至難の技と言えるだろう。とにかく、微笑ましくて心が暖まる。癒される。
単行本化にあたり、表紙も、題字も本人が書いた。シンプルで、手作り感にあふれている。
巻頭の書き下ろしカラー4頁もきれいだ。4コマではなく、9コマにも6コマにもなる変幻自在さが、新聞連載漫画としてはきわめて新鮮。 -
1月いっぱいで朝日新聞はやめた。漫画「<a href="http://yamano4455.jugem.jp/?day=20100114" target="_blank">ののちゃん</a>」もないことだし、仕方がない。
新聞の連載漫画で、現在のところ最も秀逸なものは、間違いなく産経新聞の「ひなちゃんの日常」であると私は確信している。
かわいい絵にだまされて、ちゃらい少女マンガと思ってはいけない。四季折々の日本の風情、家族の温かさを描き出しているだけではなく、しっかりとした社会風刺や様々な世に対する警鐘も、やわらかいタッチで指摘している。
小学校三年生の真由子も毎日、「♪ ひなちゃん新聞、ひなちゃん新聞 ♪」と鼻歌を歌いながら、掲載紙である産経新聞の最後尾のページをめくって読んでいる。時には、感想のようなことも聞かせてくれる。
2月11日の「ひなちゃん」。
バンクーバーオリンピック間近ということで、「ニッポン頑張れ」とばかりにテレビで日の丸の小旗を振っている様子。そのテレビも見ながら、ひなちゃんも、ニッポン頑張れ、わ~いオリンピックだと嬉しそう。
ひなちゃん、お母さんとお出かけ。ある家に日の丸が掲揚されている。ひなちゃん、大喜び。
「ここのおウチでも、おうえんしてますね」「オリンピックぅ~」
お母さんは優しく、ひなちゃんにお話します。
「これは違うのよ」「えっ?」
今日は建国記念の日。それを祝う日の丸でした。と作者の言葉・・・。そのときの、ひなちゃんの表情。やさしく、なるほどと納得した表情。
祝日のたびに、日の丸を掲揚している我が家。真由子は、すーっと理解してくれたことだろう。 -
ひなちゃん!かわいいは正義。
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4巻~
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“毎朝のなごみ剤”まとめ買いって感じ(笑)
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ほのぼの、落ち込んだときに開く漫画。。