眠り姫からキスを (アルルノベルス)

著者 :
  • ワンツーマガジン社
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903012346

感想・レビュー・書評

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  • 何かが欠けた眠り姫・一之瀬と、振り回されつつせっせと世話を焼く栖原のふたりの一生懸命な恋のお話。
    栖原がもう辛抱強くいろいろ教えていく様子ががんばってるなあと微笑ましい。

  • 一之瀬さんがかわいそうだった。一之瀬さんは別に虐待とかそういうことを言ってないけど、家庭に問題があったからあんななっちゃったのかなと思った。
    でなきゃ人一倍学習能力の高い一之瀬さんが家庭や世間の常識がごっそり欠落している理由が分からないです。

  • この本の前に読んだ本がヘビィな内容だった為か
    めっちゃ癒されましたw
    最初、秘密が何なのか分からなかったんですが
    なるほど「眠り姫」かと納得。
    眠り=睡眠かと思ってた!
    ラストはあま~い!

  • そんな攻め実際にはいねえよ、と軽く突っ込みつつこんな男にぜひともお会いしてみたいものです。両キャラとも大変好印象。おもしろかった!

  • あまりにも個性的な一之瀬さん。ちょっとありえないだろとか思ってしまいましたよ(苦笑)それでもめげずに頑張った栖原さんには脱帽です。途中、お母さんと化してる気もしたけどね(報われてよかった…)

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著者プロフィール

花川戸菖蒲 Ayame Hanakawado
ハッと気がついたら今日が平成最後です。平成ラストの仕事がハニー文庫。……記念? 記念になるのかな?

「2019年 『獣王と失われた王女の秘密愛』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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