- Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
- / ISBN・EAN: 9784903241647
作品紹介・あらすじ
どんなところに、カルロス・ゴーンの知的腕力を感じるか?つきつめると、「知的腕力」とは何か?なぜ、誰もが山下泰裕の言動に感動するのか?知的腕力を磨く重要な「置き換え力」、リアルタイムに対処する力、「本物」の芸術家が持つ知的腕力、なぜ、自らを鍛えようとするのか?-知的腕力を得ようとする人々、知的腕力を磨くには、徹底的にまねること、挫折したから、知的腕力が欲しくなった、知的腕力を手に入れるために、「いま」を大切にする。10のテーマを徹底討論。
感想・レビュー・書評
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B09014
世界で戦う知的腕力を持っている人たちのエピソードを通じて、
世界で戦う知的腕力とは何かを対談をしながら読み解いていく。
その対談をしているのが、今北氏と船川氏という知的腕力の保持者。
惜しむらくは以下の2点。
1.両氏の対談がお互いの意見をぶつけ合う「知的腕力の戦い」とはなっていなかった
2.知的腕力の手に入れ方をもう少し具体的に言ってほしかった詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
勉強の心構えとかについて。
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船川さんから頂いて拝読。
若い頃に失敗した体験が糧になっている話など、共感できることがたくさん。
学びについては。
学ぶことの小宇宙が見えてくると学びが実りに変わるというお話。
これも経験知を形式知に変えていただけたようでありがたく思いました。
死ぬまで勉強し続けよう。