実践 家庭支援論 [第3版]

制作 : 堀口 美智子 
  • ななみ書房
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 1
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903355658

作品紹介・あらすじ

2011年の初版からめまぐるしく動く家庭支援の現場をつぶさに捉え,改訂・新版を繰り返してきた本書。深刻な子育てをめぐる問題と,その背景にある社会環境の変化により打ち出された「子ども・子育て支援新制度」について子育て家庭支援の政策動向も交えて,基本を理解しつつすぐに活用できる内容として編集。「現状ある諸問題と社会的背景」「女性の子育て意識と働き方の変化」「子育て家庭の課題」を多くの資料で立体的に解説。また,注目されるスウェーデンをはじめとした福祉先進国での取り組み事例も紹介。

著者プロフィール

白梅学園大学名誉教授

学生時代,女性の生き方を考える中で仕事と育児の両立を可能にするカギとして“ 乳児保育” に注目したのが,保育への関心の始まりでした。その後生活は豊かになり,保育の充実は進みましたが,環境と人間関係の悪化が子どもの新たな不幸を生み出しています。今は立ち止まり,暮らしの根本を考え直したいと思っています。

「2019年 『乳児の生活と保育』 で使われていた紹介文から引用しています。」

松本園子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×