サンタさん営業ドロボー営業 お客様に好かれて成績が上がり続ける成功メソッド(新装版)

著者 :
  • アイジーエー出版
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本棚登録 : 37
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903546001

感想・レビュー・書評

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  • 営業は、やっぱり分析能力が大事みたい。
    面倒くさいと思ってやらなかったら、気づきがない。それだと、変われない。
    面倒くさいことをどれだけやれるかが大事なのかも。
    自分は誰も代役のできない貴重な存在だということを知るべきである。
    この一文が、刺さった。
    誰かのようになりたいと思っても、その人とは違う。自分がなるべき姿は、その人と同じじゃなくて、別の自分である。

  • ネタバレメモ

    ◆未来の時間軸、空間軸からの提案
    時間軸…将来このようになる可能性があります。
    空間軸…このような使い方もありますよ。



    読書中。

  • 夜中に大きな袋を持って、他人の家の屋根の上にいる・・・
    ドロボーとサンタさんは、見た目は似ていますが、その中身はまったく違います。

    営業が苦手。売り込むのが苦手。
    そう思っている人は、知らず知らずのうちに、ドロボー営業になって、良心の呵責に責められているのかもしれません。
    サンタさん営業は、喜びを軸にし、自己成長を目指すことで、結果的に数字も出る営業なんです。

  • この本は営業の最前線で勝負していた当時何かを掴みたくて出版されてすぐに手に取ったような気がします。
    その当時読んだときには、当然といえば当然と思える内容ながら、反感も感じたような記憶がありましたが、最近になりまた営業の前線に戻れることになり、緩みきった感覚に何かを打ち込もうと思い本棚のこの本を再度手に取りました。

    すると、その当時はわからなかったこと、反感を感じてしまったであろうこと、そんな様々なことがらが数年の間に自分でしっかり咀嚼して消化できていたことに気づきました。

    この手の本を手に取るときというのは不安なときや行き詰っているときがほとんどだと思います。

    そんなときは過去の自分のように反感を感じてしまうことだって決してすくなくないと思いますが、営業活動を諦めないのであれば是非時間を置いて再読してみることを勧めます。


    この本に書いてあることの中には絶対に必要な心構えが確かにあります。 これがわかったからといってそのまま売り上げに繋がるかどうかはわかりませんが、ある程度以上の成功を営業の世界で残そうと思ったら最低限身に付けていなければ苦しむであろう内容が書かれています。

    私は今後また行き詰ることがあるかもわかりませんが、そのときにはまた再びこの本を手に取ろうと思います。

  • わたしはこれで、トップセールスになれました。
    何にでも応用できる考え方。
    オススメです。

  • 背が低く、やせ気味のサンタがここに誕生しました(笑)
    人から「奪う」ではなく「与える」営業を。夢や喜びを子どもたちに与えるサンタクロースのような存在がいいんですね。

  • お客様のためになること
    自分を、人間を好きになること

    お客様の幸せを知る、
    提案する

    お客様になって考える。

    人を喜ばせて感動してもらうこと
    すべての職種に共通することです。

  • サンタ、プレゼントをあげる

  • こんな営業に会ってみたい!

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著者プロフィール

1953年群馬県生まれ。
新潟大学人文学部教授 博士(教育学)
専攻 社会学、タイ地域研究
主要著編書・訳書
ed. Thai Studies in Japan: 1996-2006, The Japanese Society for Thai Studies,2008.The Thai-Khmer Village: Community, Family, Ritual, and Civil Society in Northeast Thailand、Graduate School of Modern Society and Culture, Niigata University, 2005.共編著、『変貌する東アジアの家族』早稲田大学出版部、2004年。『毒消し売りの社会史――女性・家・村――』日本経済評論社、2002年。「百姓の民際交流――タイ農民との交流から学んだこと」『開発と文化』叢書20輯、名古屋大学大学院国際開発研究科、1997年。
訳書 ジェラード・デランティ『グローバル時代のシティズンシップ』日本経済評論社、2004年ほか。

「2009年 『タイ農村の村落形成と生活協同』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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