差別としての原子力

著者 :
  • リベルタ出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903724263

作品紹介・あらすじ

福島県での年間発電量は2,333億キロワット時。しかし、県民が使うのは7%たらず。「原発」という巨大システムには、そもそもからして度しがたい「差別の構造」が埋め込まれている。それでも過疎地住民が「毒まんじゅう」を食べてしまったのはなぜなのか?福島県民目線で解き明かす。

著者プロフィール

福島大学副学長

「2008年 『あすの地域論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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