イチロー論 一流とはなにかプロフェッショナルとはなにか

著者 : 張本勲

• 青志社 (2009年9月19日発売)

感想・レビュー・書評

[mtsugiさんの感想 · 2009年10月27日]

一流は一日にしてならず、というより、一日、一瞬の過ごし方が大切。これだけ、徹底すると、疲れるだろうなと凡人は思うわけで。
でも、この本の題名には不満だ。売るためにイチローの名前を使っただけで、あれだけ自分を表に出すなら張本論で良いんじゃないかい。
売り上げ落ちるだろうけど、プライドの問題だな。

[takeshi1010さんの感想 · 2010年8月23日]

まずは、読めて良かった。
話は野球の事が沢山あったが僕はイチローの話が目に入った。
イチローは日本中、いや世界中が知る天才バッターだ。
イチローはイチローなりに目標を作ってきた。
イチローは9年連続200本安打というものすごい記録をつくった。
だが、イチローは首位打者になったことは2年しかない。
なぜかというとイチローは首位打者より安打王を目指しているからだ。安打王になれば、打率もついてくる。
イチローはそう考えている。
私はこの本から考えかたを学びました。

[zhongxiaさんの感想 · 2010年5月1日]

内容は「マル」なのになぁ・・・本の題名がね・・・「イチロー」ってつける必要があったのか？確かにイチローのことは書かれてはいるが・・・「ハリ論」じゃぁ売れないから？もったいない本だ。しつこいけど内容は「マル」おすすめ！

[yasama33さんの感想 · 2009年10月12日]

おもしろかった。二人の天才が比べられてとても満足。