男の覚悟

著者 :
  • 青志社
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本棚登録 : 16
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903853710

作品紹介・あらすじ

自叙伝的人間学、男の究極の力は「覚悟」にある。

感想・レビュー・書評

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  • 「長いお別れ」の中の名言、「男は強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」を思い出しました。
    時代は変わっても、弱肉強食であるということは変わらないと思うからです。

    そしてタイトルにもあるように、「覚悟」の大切さでしょう。
    覚悟を持つからこそ、言葉や行動に重みが出てくるのだと思います。

    どちらも僕に欠けているものばかりです。

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著者プロフィール

1926年東京都生まれ。特攻隊から復員後、28歳で渋谷を本拠に安藤組を結成。1958年には横井英樹襲撃事件で服役、出所した1964年に安藤組を解散する。出所後は人気俳優として活躍。2015年12月16日、肺炎のため逝去。享年89。

「2017年 『実録 安藤組 ~花形敬 ステゴロ(素手喧嘩)最強伝説~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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