語る山崎まさよし 上

• トーキングロック (2010年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

「Talking Rock!」に掲載してきた山崎まさよしvs同誌名物編集長の関西弁応酬によるユニークなインタビューの数々をパッケージ!笑いあり、涙あり、あるいは笑いすぎて涙あり(!?)、もちろん真面目な音楽談義も満載の山崎まさよしデビュー15周年メモリアルブック・上巻。

感想・レビュー・書評

[らじヲさんの感想 · 2013年4月5日]

山崎まさよしくんのデビュー１５周年を記念して出版された、音楽雑誌『トーキングロック！』（前は『トーキンロック！』）に収録された過去のインタビューや写真を上下２冊にまとめた本の上巻です。
デビューからアルバムで言うと『ＳＥＥＰ』まで。
年代で言うと２０００年のオーキャンまでのインタビュー＋最新インタビューが収録されていました。
らじママはアルバムで言うと『ｔｒａｎｓｉｔｉｏｎ』からのファンだから、ちょうど良い分け方になってるよ(笑)

山崎くんがバンドのドラムから音楽を始めたことは知っていたけど、地元の神社のお祭りで鬼太鼓を叩いてたのがきっかけだったとか、バレー部だったとか、らじが知らない山崎くんがいろいろ書かれてた。
そして、やっぱし山崎くんは言葉の選び方が上手だと思いました。
そんで、八重歯を２本抜いたのは知ってたけど、八重歯以外はまともな歯並びだったことも知りました。
ファン以外は興味がない本だとも思いました(笑)
でも、この構成は良いね♪

[みどりがめさんの感想 · 2010年10月1日]

1996〜2000年の雑誌インタビューを書籍化したもの。下巻も楽しみ。