- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784904101599
感想・レビュー・書評
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腰乃さんの漫画、セリフが多くて読むのに時間がかかるー。
おねぇ言葉の営業に押し切られる中年営業の表題作はまあ。まあまあ。まあまあ。
同時収録のコンビニ君がすごくよかった!!高校生男子のくせに、エロ系を「俺そういうの苦てだって言ったじゃないですか!」とかキレちゃう感じが青くていいー。BLって妙にガッツリ系が多いけど、こういうエロに免疫がないけど赤面してぽっ、とかなるのとも違う展開にグラっときました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今回一番萌えたのは、コンビニくんが正座してお勉強してるところかな。育ちの良さを感じる。
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お男子に魅力がありすぎる!オカマ口調なのに攻めって萌える
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腰乃さんの描くテンポ感が好きです。
表題作も良かったけれど『名前で呼んでください』がすごく好き。
コンビニ君、いや大滝くん、頑張れ!! -
『幸せに〜』表題作は沢田や小西が勤める会社の二子川と黒岩課長の話。3年付き合った彼女にプロポーズするも、振られてしまった黒岩課長。人生初のヤケ酒をしていたら、隣の席の男も別れ話を突きつけられて泣いてしまっていた。。意気投合した二人は酔った勢いで人生初のラブホでいたしてしまうが…まさか同じ会社の人間だったとは。真面目を得に書いたような性格の黒岩には、営業でありながらオカマ口調だわ、プロポーズように買った指輪は返さないわ、理解できないことのオンパレード。そんな時に起きた自宅の空き巣事件…二子川に世話になる事に。どんどん居心地よくなるよう周りから固められて、直球で口説かれて流されて。でも最後には気合いれて気持ちに答えようとしてくれる黒岩課長が素晴らしかった。
オカマ口調×生真面目オヤジってあまり得意じゃないんだけど、腰乃さんならでわの男っぽさに読まされました。やっぱすげーな 笑
『名前で〜』あの(笑)コンビニでバイトしている大滝君。美麗なサラリーマンが毎日単4電池を買っていく事が気になってしょうがありません。気になりすぎてストーカーになってしまいそうな頃、偶然にも自宅を知りコンタクトをとることに成功します。そして、あれよあれよとエロい事をしてしまうが…想像していた高島とは真逆のビッチさに一度は引いてしまいます。玩具の電池代わりにされているような虚しさもあり…DTをこじらせていきます 笑
でも結局はビッチ高島に襲われている内に学習していき、最後は浮気?していた高島を問い詰める形で、立派なオスへ変貌をとげるわけですが。高島さんのどこまでいってもビッチな感じが好きですw 大滝は苦労性だよね〜バイト場もあんなんだしwww この話はもっと読みたかったな!
カバー裏はあの(笑)会社でのワンシーン。この会社に入社したいです\( ˆoˆ )/ -
社会人BL好きな私にはドンピシャな作品。ノンケなおじさんが若いゲイにほだされていく感じが可愛らしい。
黒岩の自分考察と二子川の黒岩の好きなところがどちらもしっかりとしていて、キャラがどのような性格かしっかり考えてある。かつ分かりやすい。
後半の「名前で呼んでください」は、ノンケ社会人を学生が落とす話かと思いやどっこい、そうきたかという感じ。
前半の方が好きだった。 -
可愛いおっさん。