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- Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
- / ISBN・EAN: 9784904863565
作品紹介・あらすじ
江戸時代の仙台にこんな女性作家がいた!
その名は只野真葛(1763-1825)。『赤蝦夷風説考』工藤平助の娘にして『南総里見八犬伝』滝沢馬琴を師と仰いだ〈才女〉の不思議ばなし集『奥州ばなし』を初の現代語訳。訳者は東北が生んだ現代の作家・勝山海百合(日本ファンタジーノベル大賞)。コワくて愉快で、どこかなつかしい仙台の昔ばなし。