説得の心理技術: 欲しい結果が手に入る「影響力」の作り方

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  • Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784904884447

感想・レビュー・書評

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  • 要再読。
    巻末の参考文献も気になるところ。

  • カルト教団の洗脳や心理操作に詳しい
    全米屈指の説得術のエキスパート
    デイブ・ラクハニによると

    カルト教団の信者と同様
    顧客の「欲望」には必ず6つのものが
    含まれていると言います。

    そして、その6つの欲望を
    すべて満たしてあげれば
    顧客はまず間違いなく
    商品を購入してくれると言います。

    しかも、5つのシンプルなステップで
    顧客に説明することで、
    この6つの欲望は誰でも簡単に
    満たすことができると言います。

    では、その6つの欲望とは何か?
    そして、それを確実に満たす
    5つのステップとは?

    http://123direct.info/tracking/af/623810/Mc9zdt1h/


    この本の著者、デイブ・ラクハニは
    7歳のころからカルト教団で過ごした経験から

    カルト教団の洗脳や操作のプロセスを徹底的に分析し、
    それをビジネスや生活の場での説得に
    応用する方法を長年研究してきました。

    そして、ついに時間をかけずに人を説得する
    「説得の方程式」見つけたのです。

    悪用すれば大変危険な本ですが
    amazon.comのレビュー4.5の
    実用的且つ、非常にオススメできる一冊です。

    仕事で人を動かすことがある人は
    是非、一度チェックしてみてください。

    http://123direct.info/tracking/af/623810/Mc9zdt1h/

  • shiro

  • 帯裏
    「これは史上最も危険な本かもしれない」
    マイク・リットマン
    (Connect To Success, Inc.のCEO、
    『史上最高のセミナー』共著者)
    「あなたは可能性を開かれると同時に、
    銀行の預金額を増やすことができる」
    ジェイ・C・レヴィンソン
    (“ゲリラマーケティングの父”、
    『ゲリラマーケティング』シリーズの著者)

    見返し
    われわれの大多数が、
    夢見るような成功を手に入れられないまま
    人生を送っているが、
    その理由は到達不可能な成功を
    求めているからではない。

    妥当な目標実現の手助けをしてくれる人々を
    説得することに失敗しているからだ。

    覚えておいてほしい。

    あなたが関わることすべてにおいて、
    説得が求められる。

    説得術とはまさに、
    自分の望みどおりの結果を
    手に入れるためのスキルなのだ。

  • うたい文句の割には、それほどの内容ではありませんでした。
    もっと過激な内容を創造していたのですが・・・。
    まあ、普通の内容でしたね。

  • チェック項目16箇所。説得とは、人が生き残る必要に迫られて利用するものである、いかにうまく自分や周囲の人々を説得できるか、そして自分はどうやって他者から説得されるのか、説得とは、人生の真髄そのものなのだ。説得力をもたえせるためには、「ペルソナ」を鍛え、自分の伝えたいメッセージを完全に伝達できる能力を身につける必要がある、あなたはその「ペルソナ」にふさわしく見えるよう努め、その「ペルソナ」にふさわしい発言をし、その「ペルソナ」に徹して行動しなければならない、あなたの伝えたいメッセージとあなたの「ペルソナ」が合致していないと、説得したい相手があなたにとって望ましくない決断を下すかもしれない。最高レベルの説得力をもたせるために、「ペルソナ」の3つの要素に着目しこれらを鍛える必要がある、1.容姿・外見 2.声とコミュニケーションスキル 3.ポジショニング あなたは自分が今いるポジションにふさわしい人物に対して期待される服装、もしくは顧客と同等か顧客より1ランク上の服装をする必要がある。話し方が遅すぎる人は「自信がなさそう」「あまり聡明でなさそう」という印象を、話し方が早すぎる人は「落ち着きがない」「極端に緊張している」印象を与えてしまうことが多いからだ。人は自分の見たもの、読んだもの、聞いたものを一層深く信じる、印刷されているもの、あるいはニュースで取り上げられているものなら本物だろうと推測するからだ、ニュースで誤った情報が流された事例は数多くあるが、それでもわれわれはニュースを見続け、ニュースを信じている。説得力あるストーリーは、普通のストーリーとは根本から異なっている、上手に語られたストーリーが持つ見えないパワーのひとつは、それがあなたにしか語れないストーリーであること、つまりライバルには語れないストーリーであることだ。もっとも説得力を発揮するのは、自分が直接経験した事柄を盛り込んだストーリーだ。【30日間で世間に認められるエキスパートになる方法】1.専門分野を決める。2.対象テーマを徹底的に研究する。3.主張や意見を確立する作業に取りかかる。4.あなたの主張や意見や独自のアイデアを世間と共有する。5.本、記事、白書を執筆する/オーディオブックを作成する。6.自分のラジオ番組を持つ。7.ブログを始める。8.自分を売り込む。エキスパートは独自の主張や意見を持っている、他人を説得し思想的リーダーになりたいと思っているあなたなら、独自の主張や意見があって当然だ、もしもまだなければ、既存の思想的リーダーたちの主張や意見を研究し、それを土台に自分独自の主張や意見を築き上げよう。説得の話し合いの多くが失敗に終わる最大の理由は、変えさせなければならない相手の「信念」についての調査や理解が足りないせいなのだ。説得したい人物とは知り合いになろう、個人的な関係は深いほどよい。「入手の可能性」を制限したあとに誰かを例外扱いすると、「早期購入の特典を利用しなくても値引きしてもらえる」という、好ましくない状態に顧客を置いてしまう可能性がある。期限を過ぎてから連絡してきた人に値引きをすることには問題があるのだ」。説得に失敗する主な理由に、最初に相手の「好奇心」をかきたてられないことが挙げられる、「ほかにどんな意見があるのだろう」という「好奇心」を持たない人が、自分の意見などをわざわざ変える理由はない、高い次元で相手の「好奇心」をかきたてる方法のひとつは、相手に質問をすることだ。人は「社会的マッチング」を求めており、自分の同類が見つかると、模倣するための行動を直ちに始める。

  • 説得の心理技術 | 洋書・オーディオブックのダイレクト出版 [小川忠洋]
     http://www.directbook.jp/bss/index_af.html

    「あなたは不思議に思ったことがありませんか?

    ・ なぜ、聡明かつ知的である人がカルト教団に簡単に操作されてしまうのか?
    ・ なぜ、彼らは洗脳されていることにいつまでも気付かないのか?
    ・ そして…なぜ、彼らは「自らすすんでその道を選んだのだ」と思い込んでいるのか?

    実はカルト教団の操作や洗脳のプロセスには、危険でありながらもシンプルで絶大な効果を生む「説得の方程式」が隠されています。もしあなたが、その方程式をあなたの良心に基づいて使うと約束してくれるのであれば、このままこのページを読み進めてください…

     もっと新規客を獲得して売上を伸ばしたい。できるだけ有利な条件で取引をしたい。部下や社員にもっと積極的に仕事に取り組んでほしい・・・きっとあなたも私と同じで、仕事だけでなく人生全般においても、いろいろな人たちを説得しなければならない場面が多いのではないでしょうか?しかし、なかなか思うようにいかないのが現実です。

    なぜ「人を説得する」ことに多くの人が苦労してしまうのでしょうか?

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