未来を改造する【ザ・パワー】のしくみ 想定の『超』法則(超☆きらきら) (超☆きらきら 4)

著者 : ネヴィル・ゴダード 林陽

• ヒカルランド (2011年8月3日発売)

作品紹介・あらすじ

想像力を『創造力』にまで高め、理想を創り上げる秘密のノウハウ、その具体的な実践法を初公開。3年で大企業を生み出した創造の原理。

感想・レビュー・書評

[小野不一さんの感想 · 2023年11月12日]

未来も過去も現在の一瞬に収まっていることが理解できる。未来は今にあり。生の扉を開く第一歩としてはわかりやすい。
https://sessendo.hatenablog.jp/entry/2023/11/05/000403

[ぽんだなさんの感想 · 2016年4月10日]

聖書がベースにあって、すべては万物の主はすべて創造を終えているので受け取るだけであるなど、いまの引き寄せとは考え方を異にしていると思う。

[Happy Wishingさんの感想 · 2012年10月1日]

これを読んで引き寄せの法則の偉大さが理解できました　哲学的な本が好きな人にはこの本の本質が理解できるはず･･･

[kajikacheechanさんの感想 · 2012年3月15日]

この方はジョセフ・マーフィーの友人で、マーフィー博士と同じ師の元で学んだ同士だそうです。
数年前にブームとなった「ザ・シークレット」を発表したロンダ・バーンもこの本から学んだそうで、シークレットに登場するジョー・ヴィターレ氏も同様にネヴィル・ゴダードを賞賛しています。
思考は現実となると言われますが、ゴダードは更に一歩踏み込んで「想定」する事で願う未来を引き寄せると説きます。
私も読みながらちょっとやってみたら、とある事象を見事に引き寄せました。
逆に考えれば、物事は強く思えば思うほど現実化する訳で、とかく日本人は心配や不安からネガティブな思考に偏りがち。それを是正するにはなりたい自分・引き寄せたい未来をしっかり「想定」しないと、起こって欲しくない現実ばかりが引き寄せられてしまうということ。
そういう意味で、日々の思考は大事であると痛感しました。