UMA水族館

著者 :
  • 文響社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784905073949

作品紹介・あらすじ

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  ここは、世界一ふしぎな水族館
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「ぼくは知ってる。何でも知ってる」
そう思っていた少年が、
知らない生き物=UMAばかりの
水族館に迷い込んで……。


著書累計約530万部の漫画家が贈る、
可愛くて、子どもの想像力がどんどんふくらむ絵本図鑑。

トリネコ、イカクマ、ブタフライ……といった、
誰も知らない最新UMAの100匹図鑑が楽しい!

カバーを裏返すと、100匹のUMAがいっぱいのポスターになります!

感想・レビュー・書評

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  • おもろい!これは、アイデアをあふれさることができる導入に使える!

  • 何でも知っているつもりの音の子がUMAのちょうちょに案内されて不思議な水族館へ。
    ツチノテノコ、ブタノコ、カッパ、ブタクマ…。
    後半は水族館にたくさんのUMAがいる様子が描かれていて、巻末に登場したUMAの図鑑が載っている。

    それぞれのUMAに口癖があるの面白い。
    UMAはカッパやツチノコっぽいものなどを除いて作者の創作生き物。

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著者プロフィール

マンガ家。1966年東京都生まれ。
多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒。小学生の頃から手塚治虫に私淑し、漫
画を描き続け、20 歳の時にコミックモーニングで漫画家としてデビュー。画業と絵本制
作をしながら描いた恋愛漫画『B バージン』(小学館)でブレイク。対談漫画『絶望に効く
クスリ』(小学館・光文社)や、本屋大賞【中2 賞】を受賞した『非属の才能』(光文社新書)
といった新書でも知られる。著書累計約530 万部。
今作は、五味太郎に師事した経験を経て、長年の夢だった「UMA がいる水族館に行く
こと」をかなえた一冊。

「2017年 『UMA水族館』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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