- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784905154433
作品紹介・あらすじ
言葉がなくても伝わるものがある。話し上手になるテクニックや小手先の技術論ではない、「伝達力」を磨き、物心共に豊かな人生を実現する技術。35年以上伝えることを生業としてきたプロのスピーカーが教える伝達力を高める技術。
感想・レビュー・書評
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心に響くフレーズ
① 文字の大きさは、32ポイント。書体は、HGP創英角ゴシック。1スライド1メッセージ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
vol.207 30万人を研修したトップトレーナーが語る「伝達力」の技術とは?
http://www.shirayu.com/letter/2013/000419.html -
2015 1 2
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帯文:”思わず耳を傾けてしまうトップ講師の話し方” ”35年以上伝えることを生業としてきたプロのスピーカーが教える伝達力を高める技術”
目次:はじめに、01 聞き手の立場に立ったプレゼンテーション、02 緊張や不安から解放されるには? 03 熱心なだけでは伝わらない、04 準備8割,感性2割、05 信頼の確立技法、06 プレゼンターションの下準備、07 自分を定義しているか? 08 ベストコンディションをキープする、…他 -
私自身はセミナーを開催するにあたって読んだのであるが、ここに書いてある言葉を手元に置いて当日実施したくらい、大きな心の支えとなってくれた本であった。
プレゼンの資料の作り方などが書いてある本ではないので、プレゼンをされて間もない方には「役に立ちそうなところはなかった」と思われそうな本であるが、プレゼンをこなせるようになった段階以上の人には「どうすれば効果的なプレゼンになるか」を考えるようになるはずであり、そのような人にとても向いている本である。
引用のところにも書いたが、「相手のためを思えば、『自分はうまく話せているか』『相手を退屈させてないか』『つまらないと思われていないか』という恐れから解放されていく。」という箇所と「大きく見せる必要はない。等身大の自分で恐れずに伝えきってほしい。」という箇所には大いに勇気づけられた。
プレゼンを行うにあたってどのような心構えが必要か、ということを知るにはぜひともお薦めの本である。
ただ、他のレビューで「一年の計は元旦にあり」が「一年の慶は元旦にあり」となっており、「立て板に水」の使い方が間違っているという指摘があり、前項については縁起よく見せるためにそのような使い方をされることもあるらしい。だが、後項については完全に著者の用法誤りである。
自身が「使い慣れた表現が正しいか確認しておくべき」と述べておきながら全く説得力がない話である。
そこが残念だったため、評価の星を4としたが、ほぼ5の素晴らしい文言が散りばめられている著書であった。 -
あまりにも主観的、経験的に書かれた内容であるため参考にならなかった。唯一オーディエンスの立場にたってプレゼンを行うという点のみ重要な点であると理解した。
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自分が求めていたものとは、内容が違っていました。ただ、自分について考えるには良い本でした。
この本に書いてあるワークをこなせば、自分が変われると思いました。 -
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