- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784905277118
作品紹介・あらすじ
やしきたかじんとは30年来の盟友であり、
1992年~1996年まで放送された「たかじんnoばぁ~」の構成を担当した
放送作家の著者が、関西の視聴率男と呼ばれたやしきたかじんの幼少期から没前までの
波瀾万丈な人生、知られざるエピソードを綴る。
感想・レビュー・書評
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筆者(かなり身贔屓な弁護強弁含有)は「競馬を40代のたかじんに教えたのは俺だが、彼は俺以上にハマってしまった」ギャンブルは《紳士の嗜み》とて、負ける余裕がある者だけに許される必要悪だが、彼の度量は。/ドタキャン、家庭不和、不倫、離婚、暴力事件(根本的に女性蔑視)…こんな無茶苦茶なライフプランがあるのか。“リスクを負う”というより“破滅へと突き進む”にしか見えない生き方も(本書に不言及の)【在日朝鮮人】というキーワードで納得できなくもない。関西のみ放送された「そこまで言って委員会」で韓国を槍玉に挙げたことも
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たかじんよりも たけしの本
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2014/12/8-12/8
たかじんの訃報を知らせるデイリースポーツの見出しが「たかじんが死んだ」である。天下の台所 大阪(坂)を愛し、大阪に愛されたたかじんを如実に物語っている。たかじんドキュメンタリー。 -
たかじんとずーっと組んで来られた放送作家の方の本。たかじんのバーという番組の話しが一番多かった。
秋元さんとも交流あったとか、たけしとの絡みなどが面白い。
本当は関係ないのだが、、
たかじんといえば、当時近畿放送だったKBSのズバリクだったと思うが、降板する羽目になる、京都の女子校ネタが一番の記憶なのだが、、、この話しの中身が書かれている本やネットもないなあ。
当時の、男子中高校生には、まさにその「妄想」に興奮した記憶が。。 -
東京での事件や伝説の深夜番組、歌にかける想いからじんちゃんのちょいとええはなしまで長年の付き合いがあった著者だからかける本。
コレを読んでたらCDがまた聴きたくなってきた。