歴史と文学―文学作品はどこまで史料たりうるか― (小径選書3)

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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784905350040

作品紹介・あらすじ

本書は文学作品を歴史研究の史料として利用することはどこまで可能なのか、その有効性を追求したものである。といっても、そのさいのアプローチの方法は、たとえば「文学作品と歴史史料を対比させて展開する」「文学作品そのものの歴史史料性を追求する」「文学作品に描かれた内容から時代性を浮かび上がらせる」などさまざまである。そこから創作と史実の境界線を探ることもできるのでは、と考えたからにほかならない。読者の皆さんには、こうした試みをご理解いただき、文学作品を読む楽しさと歴史を考える面白さを同時に味わっていただけると誠に幸いである。(「はしがき」より)

感想・レビュー・書評

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  • 早稲田と学芸大かな。5人中、2人には会った事ある

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